嗚呼、年下の彼
先日、秋晴れの週末にドーバー海峡に面した古い港街、へスティングまで絵画を見に行った。 ジャーウッドギャラリー… 続きを読む
2012年2月18日 (土) 〜19日(日)
地方には地方の未来がある
「津屋崎」での活動から、
普遍的で新しい暮らしを紐解く。
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ひそかに始まっている、素敵な暮らしぶり
福岡都心の博多からわずか40分程の場所にひっそりと存在しているこのまちには、都会とは別の時間が流れています。海際の集落、津屋崎千軒(つやざきせんげん)では、惣菜のお裾分けやナベ・カマの貸し借りなどは今でも日常茶飯事。こんなに便利で幸せに包まれたまちなのに、地域から担い手が少なくなっていくという不思議。「こんな素敵なまちが消えてなくなるのは何かおかしい」そんな思いで、2009年9月、山口覚氏を代表として全国公募のスタッフ4名が移住し、創造的活動拠点「津屋崎ブランチ」を開設しました。それから2年が過ぎ、東京などから30名以上の子育て世代が移住してきています。そして、小さな企業が生まれたり、新しい祭りが生まれたりするなど、移住者と地元の人とが融合して、地域の未来が少しずつ芽吹き始めているのです。
今回、津屋崎のまちでの暮らしの一片をラ・ケヤキに持込んで、新しい暮らし、働き方、人とのつながりを共に考える場を設けます。津屋崎で活動し、ファシリテーターでもある山口覚氏の進行により、ユニークなワークショップの場となるでしょう。
[プログラム]
◉2月18日(土):暮らしと仕事の見方を変える
13:00〈昼の部〉ワークショップ:現在と過去を振り返る
・ワーク:タイムラインをつくる〜いま、身の回りで起きていること
・ダイアログ:価値を逆さまから見る、非常識の中の常識
・トーク:津屋崎ブランチの活動と実績その1(旅の日常化、日常の旅化)
(ゲスト)山口 覚(NPO法人地域交流センター津屋崎ブランチ)
相澤 久美(LS_LAB)
16:30 フリータイム(フリータイムの途中で津屋崎の波の音と日没を再現)
18:30〜〈夜の部〉
中川哲雄の「津屋崎語り」
「辺境的中心に生きる」では毎回お馴染みのストーリーテラー中川哲雄氏が、「津屋崎語り」つまり津屋崎に古くから伝わるお話を「語り」でご紹介します。民話民謡などを通し見えてくる各地に息づく歴史・文化的背景は毎回とてお興味深いものばかりです。
津屋崎に暮らす人との対話
このあと、津屋崎在住に移住した皆さんと一緒に、地方に暮らすとき地域の人や伝統とどう向き合い、継承し、一緒に新しい伝統を自分たちでつくりあげていくことができるのか?その楽しさとはいかに?というお話をしましょう。軽食、お飲物をつまみながゆったりとした時間をお楽しみ下さい。
◉2月19日(日):新しい行き方の選択肢
10:00 開場〜一般公開タイム
13:00〈昼の部〉ワークショップ:未来をつくる
・ワールドカフェ:新しい暮らし・仕事・つながりとは
・トーク:津屋崎ブランチの活動と実績その2(発明家的発想による地域起こし)
(ゲスト)山口 覚(NPO法人地域交流センター津屋崎ブランチ)
相澤 久美(LS_LAB)
16:30 フリータイム(フリータイムの途中で津屋崎の波の音と日没を再現)
18:00 終了
[常設展]
・写真展「津屋崎暮らし」(都郷なび)
・むるぶし工房(たにがわいちよ、たにがわさやか)
[エントリーフィー]
18日 昼の部:2,500円(飲み物、おやつ付) 40名程度
18日 夜の部:3,000円(アルコール、軽食付) 30名程度
19日 昼の部:2,500円(飲み物、おやつ付) 40名程度
19日 朝10:00〜13:00 一般公開:500円
*中学生以下は入場無料です。
[お問い合わせ・ご予約]
wkm@lifeandshelter.org
080-4383-2525(ケヤキ担当:若松 海)
どのエントリーへの参加か、上記の「エントリーフィー」を参照の上お伝え下さい。また、メールでのご連絡の際はお名前とご連絡先も合わせてご記入をお願い致します。
NPO法人地域交流センター津屋崎ブランチ代表
:山口 覚 (やまぐち・さとる)
北九州市出身。九州芸術工科大学卒業後、鹿島に就職して東京へ。途中、国交省所管の財団、国土技術研究センターへ出向し過疎地域の現実を知る。ハード事業よりもソフト事業が地域の活性化に不可欠と感じ、2002年に鹿島を退職。NPO法人地域交流センターの専従職員となり、全国各地を飛び回る。2004年より理事。NPO活動をしつつも、地域衰退の根本的な原因は、東京を中心とする価値観のピラミッド構造にあると感じ、地方から新しいライフスタイルを発信していくことを志す。2005年に九州へUターン。2009年から福岡県福津市津屋崎の海際の集落に移住。創造的活動交流拠点「津屋崎ブランチ」を開設し、津屋崎1000GEN移住・交流プロジェクトを開始。新しい暮らし・働き方・繋がりの実践をスタート。新しいまちづくりの学校、古民家再生、UIターン支援、自治体職員の研修受け入れ、プチ起業支援などを展開。環境発明家、藤村靖之氏を師匠とし、地域の活性化に「発明」の概念を取り入れている。2年間に約30名の子育て世代が移住して、小さな起業が生まれたり、新しい祭りが生まれたりするなど、移住者と地元の人とが融合して、地域の未来が少しずつ芽吹き始めている。
NPO法人ローカルアントレプレナースクール(地域共生型企業家育成・支援)校長、NPO法人日本ファシリテーション協会九州支部副支部長、ローカル&デザイン株式会社代表取締役などを務める。1級建築士。42歳。
[主催]
・ラ・ケヤキ
・NPO法人地域交流センター津屋崎ブランチ http://1000gen.com
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