ラミュゼの活動

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ラミュゼの前身、「サラヴァ・レーベル」

サラヴァ・レーベルロゴ

1965年に生まれたサラヴァ・レーベルは、フランスで最も古く、そして現存しているインディレーベルです。レーベルの創設者でありアーチストのピエール・バルーは、1960年代初頭にヨーロッパにブラジル音楽を紹介し、映画「男と女」の名場面でフレンチボサといわれる音楽を歌うことにより、ブラジル音楽を一気に世界に広めました。また、サラヴァ・レーベルのもう一つの特徴は、時代に先駆けて個性的な作品を発表し続けながら、同時に世界に販売できるいわゆる名作、名盤を残すことにより、時代の荒波をくぐり抜け続けてきたことです。

ピエール・バルーのパートナーであるアツコ・バルーは、1988年からこのレーベルの運営に参加し、1995年から代表をつとめています。2002年、アツコ・バルーが「日本にも、フランス、サラヴァが作ってきたような自由な創造とコミュニケーションの場を」と願い、設立したのが、株式会社ラミュゼです。ラミュゼは現在2つの場を運営しています。


滞在型文化交流ハウス、「ラ・ケヤキ」

ラ・ケヤキロゴ

新宿の森の中の一軒家。レトロで暖かい昭和の住宅で、アーチストレジデンス、文化交流、生涯教育のイベントやパーティを行うスペース。


「ラ・ケヤキ」のテーマ

1)住宅のなかにアートを取り込む
アートとは日常とかけ離れているもの、という考えを打ち破ります。畳の上に寝転がってみる油絵や、酒を飲みながらなでまわす彫刻がある住宅、庭で子供や犬と遊びながら半日過ごせるアートスペースとしての住宅です。
2)異種の表現をクロスさせる
「料理」+「ダンス」、「絵画」+「歌」など、異種の表現者に同時に発表してもらうことにより、ありがちなセクタリズムを破り、いわゆる業界の閉塞感をなくしファンを広げます。
3)対話を促す
日本人が苦手とする「知らない人話す」という実に面倒くさい、でも興味のあることを、さらりとできるようにします。アートや食事という対話の触発剤を利用して、お互いがゆったり、自然に話ができる環境です。

ライブハウス、「サラヴァ東京」

SARAVAH東京ロゴ

ラ・ケヤキの活動をスタートして8年、次にラミュゼがオープンさせたのが「サラヴァ東京」です。音楽を中心とした開かれた場所として、2010年12月、渋谷松濤、Bunkamuraと円山町の交差点に店を開きました。世界中のどんな大都市にも一軒はなくてはいけないような自由の砦、無国境オアシスです。


「サラヴァ東京」のテーマ

1)生のサウンドに共鳴する
ダウンロードやCDで聞くのが音楽と思ったら大間違い、音楽はバイブレーションであり、ステージから生音が流れ、箱を満たし、我々の体が共鳴体となってともに響きます。その楽しさ、高揚感を知ってほしいのです。
2)一期一会
音楽もパフォーマンスも一期一会。そこに居合わせた人たちでできる特別な体験。そんな体験のあとはすぐに帰らないで語りながら飲みながら、夜を過ごせる場所を提供します。
3)新人発掘
だれでも表現したいことがあります。毎月ショウケースではオーディションなしで、ステージに上がれます。そこではいくつかのユニークな才能の発見があります。
4)ジャム
ライブ・イベントの後、毎晩23時(火曜日は20時)から真夜中までバーで遊べます。ピアノとドラムセットがあるので、いつでもジャムセッションができます。
5)笑う
芸術や文学も素晴らしいのですが、ときには肩の力を抜いて楽しく笑いたい。バーレスクナイト、大道芸人、お笑いナンセンスも登場します。
6)遠い国からのアーチスト
海外から日本ツアーに来ている外国人アーチストたちが気軽に演奏できます。日本では聴いたことがないような音楽が聴けます。

CD(音楽)、DVD(映像)、書籍の制作・出版

ラミュゼが惚れこんだアーチストたちの作品を、企画制作します。すでにある作品も販売します。音楽、映像、絵画、文章、イラストなど。


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